OMICラボでの分析によるメリット
高度な分析技術と品質管理に加え、国際総合検査会社として世界に認められた信頼、OMICグループのグローバルなネットワークを活用して、お客様にご満足いただけるサービスを提供致します。

高い品質保証と技術力
各ラボでは、国際規格であるISO17025などの各種認定を取得し、また、厚生労働省の「外国公的検査機関」や、韓国食品医薬品安全処 (MFDS) の「輸出国公的検査機関」としても登録されており、これらの認証等に裏付けされた信頼の高いサービスを提供しています。

輸出国にある唯一の日系総合食品ラボ
OMICは、輸出大国であるタイ (バンコク)、アメリカ (ポートランド)、オーストラリア (メルボルン)に自社のラボを展開し、各種分析を実施しています。
また、これらは、輸出国にある唯一の日系総合食品分析ラボで、信頼の高いサービスを提供しています。

総合的なサービスの提供!
分析検体の対象となる貨物に関し、サンプリング、重量検査、包装検査、船倉検査、コンテナ検査など、総合的な検査サービスをご提供することができます。
サービス導入例
OMICは、総合検査会社としての幅広いサービスやグローバルなネットワークを活用し、特に穀物業界にあっては、穀物の生産国から、日本向けのほか諸外国向けまで、分析証明を行うサービスを提供しており、国際間の円滑な取引に貢献しています。



船積前検査でリスクを回避・軽減
OMICは輸出国で「船積前検査」を実施しています。事前に安全性を確認できるので、輸入後に積み戻したり、廃棄処分するリスクを回避・軽減することができます。

OMICの証明書でスムーズな通関
OMICのポートランド(アメリカ)、メルボルン(オーストラリア)、バンコク(タイ)のラボは、厚生労働省の「外国公的検査機関」として登録されています。
外国公的検査機関であるOMICで輸出前に検査を受け、その成績書が食品輸入届出書に添付されている場合は、輸入時の検疫所による検査が省略される場合があります。
*ただし、輸送途上で変化する項目(細菌、カビ毒等)は除きます。
*詳しくは検疫所の輸入食品相談窓口にお問い合わせください。
また、よくある質問にて外国公的検査機関について説明しておりますのでご参照ください。



付保用証明書として活用
OMICの「試験成績証明書」があれば、保険会社や対象品目にもよりますが、万一の場合に備えた保険の付保も可能となります。